震災から生まれた「お互いさま」の心を、次世代へ
このたび、東日本大震災当時の実体験と、「お互いさまの街ふくしま」に込められた想いをもとにした絵本『おたがいさまのまちふくしま』を、2026年5月12日より出版・販売を開始いたしました。
本書は、「お互いさまの街ふくしま」の発案者であり、NPO法人チームふくしまの副理事長を務めた故・吉成洋拍(よしなり ひろはく)の想いと行動を、次世代へつないでいくために制作した絵本です。
この絵本は、「お互いさまの街ふくしま」の発案者であり、弊法人の副理事長を務めた故・吉成 洋拍(よしなり ひろはく)の想いを受け継ぎ制作させていただいたものです。
「かわいそうな福島」から「思いやりあふれる福島」へ
2011年3月11日。
東日本大震災という大きな困難の中で、福島は全国・世界中の皆様から多くの支え・ご支援をいただきました。
炊き出しで交わされた一杯の豚汁。
「困ったときはお互いさま」という言葉。
そして、「助けてもらったから、次は誰かへ」という“恩送り”の心。
この震災当時の出来事が「お互いさまの街ふくしま」の原点となる出来事です。
この絵本には、震災を通して教えていただいた「お互いさま」の精神や、人と人とのつながり、支え合うことの大切さを込めています。
また、震災の記憶を次世代へ伝承するとともに、子どもたちに“思いやり”や“助け合い”について考えるきっかけになればという願いも込められています。
制作にあたっては、生前吉成と親交の深かった中川絵本教室・中川先生チームの皆様にご協力いただき、温かく優しい作品として形になりました。
吉成の想いを受け継ぐ活動
吉成の想いは、現在の弊法人の活動にも受け継がれています。
無人福祉型子ども食堂「コミュニティフリッジひまわり」では、経済的な困難を抱える子育て世帯などが、人目を気にすることなく食料品や日用品を受け取ることができます。
また、支援する人と支援される人を固定するのではなく、障がいのある方々にも施設の清掃や管理に関わっていただくなど、それぞれが自分にできることで誰かの役に立てる仕組みづくりを大切にしています。
食料を届けるだけではなく、子どもたちに夏祭りや旅行などの体験や思い出を届ける活動にも取り組んでいます。
見えない想いを、見える形に
思いやり、感謝、恩送り、人と人とのつながりは、目で見ることができません。
しかし、それらを言葉や絵、物語として残すことで、震災を経験していない子どもたちにも伝えることができます。
この絵本には、震災の出来事だけではなく、そこから生まれた助け合いや感謝の心を未来へ残したいという願いが込められています。
▼震災絵本「おたがいさまのまちふくしま」出版記念配信 絵本に込められた想い等
クラウドファンディングへの御礼
本絵本を次世代へ届けることや、経済的困難を抱える家庭、児童養護施設などの子どもたちへ体験や思い出を届けるため、2026年5月1日から5月12日までクラウドファンディングを実施させていただきました。
期間中、160名もの皆様から温かいご支援をいただきました。
ご支援や情報発信など、さまざまな形で応援してくださった皆様へ、心より御礼申し上げます。
皆様から託していただいた想いを、絵本と活動を通して、子どもたちや未来へ届けてまいります。
これからも「お互いさま」の心を福島から全国へ、そして世界と未来へつないでまいります。
ぜひ、多くの皆様にお手に取っていただけましたら幸いです。
これからも「お互いさま」の心を福島から全国へ、そして未来へ繋げてまいります。
ぜひ、多くの皆様にお手に取っていただけましたら幸いです。
絵本概要
■タイトル:『おたがいさまのまちふくしま』
■内容:東日本大震災当時の実体験をもとにした“お互いさま”の物語
■販売開始日:2026年5月12日
■文:中川たかこ
■絵:蕪﨑涼子
■想い:吉成洋拍
■監修:NPO法人チームふくしま
【ご購入について】
下記のいずれかの方法でお申し込みいただけます。
チラシ下部の申込書にご記入のうえ、FAXまたはメールにてお送りください。
お電話でも承っております。
②オンラインショップからのご購入
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また、Amazonや楽天ショップでもご購入可能です。

